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2008年12月24日
● メリークリスマス!意外とこじんまり?だけど濃かったシアーズ社のカリスマ・ソーシャル・メディア・コンサルタント、マーケッターを使ったクリスマス・キャンペーン。
意外とこじんまり?だけど濃かったシアーズ社のカリスマ・ソーシャル・メディア・コンサルタント、マーケッターを使ったクリスマス・キャンペーン。
日本では既に誰もがブログで「これいいんだよ」と商品使用具合や使い勝手をブログで伝えて小遣いがもらえる「記事プロモーション」が行なわれている。
〇アクセストレードビュー:http://www.at-review.net/
〇A8Buzz:http://support.a8.net/as/blogentry/index.html
〇TGレビュー:http://support.trafficgate.net/af_tgreview/
〇BUZZIMP:http://www.buzzimpress.jp/
〇blogclip: http://www.blogclip.jp/
〇Blomotion:http://blomotion.jp/
〇リンクシェアレビューアフィリエイト:http://www.linkshare.ne.jp/review/
この、いわゆる、「記事風ブログ」の問題点は、ブロガーが「これはスポンサー記事ですよ」と明記しないで、さも自分が体験したことをブログに書く、みたいな書き方で商品やサービスを紹介すること。
スポンサー提供があり、カネをもらっているのにそれを隠して体験記を書き、紹介するやり方は、「やらせ」が問題になったニュース番組やワイドショーと同じだ。
例えば、私がスポンサーからの後援費をもらっていながらも、それを隠して「〇〇ホームの住宅は最高だよね」という記事を書いたとする。いちおうこのブログにも何人もの方が「後藤の言うことは確かそうだ」「信頼できそうだ」と思ってくれている方がいて、その人たちの役に立つように、ためになるように、ということで、記事を書いているわけだが、それをまあ、裏切るというか、カネをもらったばかりにスポンサー記事なのに、それを隠して書いたらどうだろう。それを読んだ人が「後藤がこう言っていた」と信用して、行動してしまったらどうだろうか。
罪悪感を感じざるを得ない。
スポンサー紹介記事ならスポンサー紹介記事、と書いて体験談を書かせないと消費者を騙すことになる。
ということで、現在はいったん商品を買わせた上で体験記を書いたら小遣い払う、というやり方で記事アフィリエイト、という形で進められている。まあ、これは私見であるけれどなんだか釈然としないというか、アマゾンの書評書いてカネもらうのと何が違うんだ、という話なんだが、信頼をカネで売る場合は、ちゃんと売っていますよ、と書かないとこれはいくらなんでも体験談という形をとった売り込みはどこまでが売り込みでどこまでが本当の体験記なのか、グレーである。本当は推薦したくない商品なのに、売りたいばかりに好意的な記事に作り上げて買わせるように誘導してしまったらどうなるだろうか。
なのに、ネットならわからない、とばかりに、明記しないで「ちょうちん記事」を書かせるマーケティングが行なわれている。
2年ほど前のことだったと思うがNHKの9時のニュースで「カリスマ女性ブロガー」がマーケティング会社の依頼によって、記事を書いていた。彼女はカネをもらってサンプリングや映画の試写会に出かけて記事を書いていたのだが、それは、スポンサー記事である、ということを明記することなく、さも自分が体験したことのように書き綴っていたのだ。それがTV報道されたことがきっかけで「なんだよ、ちょうちん記事かよ」と非難が集まった。カリスマ女子大生と言われていた彼女のブログにはネガティブなコメントが殺到しブログが炎上した、ということがあった。
それを思い出させる。
これは何もネットだけではない。
以前ソニーが米市場でケータイだったかデジタルカメラだったかの売り込みに、さも素人を装って「仕込み」でクチコミを作ろうとした「スティルス・マーケティング」がバレて非難ごうごう「消費者を騙したのか!」と大失敗した事例を思い出させた。
それが良いか悪いか、答えは、あなたの中にある。
さて、ブログで名を売っている米マーケッター、コンサルタントにもそういった逡巡があったようだ。かつてPay Per Postというサービス名だった企業は、そのやり方が前述した「やらせだ」と非難されたため、今IZEAと名を変えて、プロモーションを行なっている。
今回ご紹介するのは、IZEA社がシアーズのために行なった「人気ブロガーによるコンテスト」。そういった非難を受けないようにトラブルが生じないように慎重にかつ丁寧に行なわれている。
これは、記事広告プロモーション会社「IZEA」が行なった「シアーズ社」(米デパート)のキャンペーン。実施期間は12月15日から12月23日の9日間のオンライン・コンテスト。そう。つい昨日まで行なわれていた事例だ。

協力した人気ブロガーは次の9人。
いずれも、ソーシャル・メディア業界では名高いブロガー、マーケッター、コンサルタントたちだ。ブロガーたちは近くのシアーズで$500ドル(約5万円)相当の買い物を行い、彼らが買った商品を、ブログ読者の方にプレゼントする、というもの。
1. Chris Pirillo氏 http://chris.pirillo.com/
2. Jim Kukral氏 http://www.jimkukral.com/blog/
3. Steve Spalding氏 http://www.howtosplitanatom.com
4. Tamar Weinburg女史 http://www.techipedia.com
5. Aaron Brazell氏 http://www.technosailor.com
6. Liz Strauss女史 http://www.successful-blog.com/
7. Joseph Jaffe氏 http://www.jaffejuice.com
8. Chris Heuer氏 http://www.chrisheuer.com
9. Ted Murphy氏 http://www.ted.me
このプレゼントに応募するためには、
(1) シアーズホリデーWish Packageについてのコメントを、
彼らのブログに書き込むこと。応募者は電子メールアドレス必須。
(2) Twitterを使って、好きなブロガーについて
「〇〇さんがシアーズホリデーWish Packageに参加しているよ」とクチコミすること。
(3) このコンテストと参加ブロガーの1人に言及した記事を書いたブログを作ること。
という3つの条件を満たすことが条件になっている。
9人の人気ブロガーたちは、広告記事を書くことに対して、かなり慎重になっていたと思う。なぜなら、ひとつ間違うと、これまで書いてきた記事も「ちょうちん記事」と思われ、読者からの信頼を失いかねないからだ。
だが、今回、「スポンサー記事」と明記されていること、そして、5万円(広告から考えれば実に小額だ)を使ってシアーズで買い物する、ということ。さらに、5万円は自分のためではなくて、読者の方へプレゼントする、ということ。
こうした理由が立つことから、ブロガーたちもスポンサーの記事を書くのに、葛藤がなくなり参加しやすくなったことだろう。
ブロガーたちの記事は次のとおり
1. Chris Pirillo氏 http://chris.pirillo.com/2008/12/15/receiving-the-gift-of-giving/
3. Steve Spalding氏 http://howtosplitanatom.com/news/sponsored-sears-christmas-and-granting-wishes/
4. Tamar Weinburg女史 http://www.techipedia.com/2008/blogger-outreach-sears-style/
5. Aaron Brazell氏 http://technosailor.com/2008/12/15/sponsored-post-granting-a-wish-with-sears/
6. Liz Strauss女史 http://www.successful-blog.com/1/inside-the-sears-wishbook-a-500-wish-giveaway/
7. Joseph Jaffe氏 http://www.jaffejuice.com/2008/12/carpe-diem-sears-the-day.html
8. Chris Heuer氏 http://www.chrisheuer.com/2008/12/15/sears-grants-a-wish-for-my-wife-and-perhaps-you-sponsored/
9. Ted Murphy氏 http://www.ted.me/sears-helps-grant-habitat-humanity/
もちろん、この形になるまで、いろいろなアイディアが出され検討された結果だと思うが、金額があまりに小額(広告費というか、ブロガー1人が買い物した額はわずかに5万円だ。だが、原価50%と考えても持ち出し額は25000円x9人=23万円程度。記事を書いてもらうために原稿料として、1件50万円、としてももシアーズが使ったのはせいぜい500万円程度だろう。年間何十億円も使うシアーズ社からしてみれば、ほんのわずかな金額だ。)と言う点も、人気ブロガーが参加しやすかったことだろう。ちょうちん記事じゃないよ、と担保した上で、ブロガーがコンテストに参加してくれたあなたにプレゼント、それをシアーズは応援しますよ、という見せ方は、安いよ安いよ、で集める販促手法とは異なり、きれいな見せ方であり、スマートなやり方に思う。
さて、今日は締切日。
結果はどうなったか・・・というと
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投稿者: dialog [2008 12 24 45] の記事へ
2008年12月22日
● 世界初の新しい出版チャリティプロジェクト「#Tweetbook」開始。
Check out this SlideShare Presentation: ぜひ、あなたのご協力をお願いします。
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投稿者: dialog [2008 12 22 19] の記事へ
2008年12月05日
● 中小企業、コンサルタントが2009年成功するヒントその1
2009年日本でも確実に浸透する、と思われるサービスがある。facebookやtwitterといったWeb2.0サービス、と呼ばれるコミュニケーションツールだ。
こうしたツールを使う時代では、自ら売り込まないで、より多くの推薦やファンを獲得し、お客さんたちとのゆるやかで良好なコミュニティを築くことが成功の近道になる。
「E-コマース」だけだと、サービスやグッズはなかなか売りづらいし売れにくい。ユーザーがコンテンツを作り、そのコンテンツは他のユーザーを引き寄せ、ユーザーとあなたとが作り上げるコミュニティーがあれば、その中で紹介するサービスやグッズは、ぐっと売れやすくなる。こう看破した世界にも名をとどろかせている先進的な(「オタク・マーケッター」と言ってしまおう、気分を悪くしたらごめんなさい。褒めているつもりです。決してあなたは某評論家の森〇氏とは違うと信じています)ダニー・チュー氏はさすがに鋭い。
だが、それを知らない人は、たとえ優れたマーケッターとはいえ、自分のサイトへ誘導したくなるTwitterコメントを書いてしまう。

マット・バカック氏は優れたインターネット・マーケッターの1人だ。彼が販売しているインターネットマーケティング情報やツールはとても優れているものが多い。だが、そんな彼でも、Twitterの使い方には不慣れなようだ。左上のメッセージを見て欲しい。
「Facebookの友人とTwitterのフォロー登録している人へ。私は、あなたのために2000ドルの価値ある無料チケットを何枚か確保したよ。ここへ進んでね。→http://〇〇〇」
彼のメッセージにしたがって進んでいくと、
1.メール登録ページが現れる。「メール登録したら2000ドルの価値ある無料チケットが
当たるよ登録してね、と書いてある。ああそうか、メール登録しろってことか」
と登録する
2.すると彼が主催するセミナーサイトにたどり着く
3.「なんだよ、結局は売り込みか」とがっかりする。しかも、2000ドルっていうのは、
セミナー代金だ。金融不況が起こったってこと、彼はわかってんの?アホかこいつ、
二度と見るか、って嫌な気持ちを残して去る。
これまではこの方法は有効だった。重ねて言うけれど、マット氏はとても優れたインターネット・ダイレクト・マーケッター。彼がこれまで活用してきた方法は、もちろん現在でもダイレクトEメール。だから、そのダイレクトEメールで使っていた売り込み方法を、このTwitterというweb2.0の世界にも持ち込んでいるために、明らかに支持を失いつつあった。
結局、彼のメッセージはすべて「フォロー者のためではなくて、自分のためのメッセージばっかりかよ」と思われ始めている。だから、急速に支持を失う。「なんだよ、自分のための売り込みかよ」って具合に。メールが廃れた原因の1つに、売り込みのダイレクトEメールが頻発されたことで、もうメールが読まれなくなってしまった、ということがある。DMだったら切手代、封書代かかるから、慎重に言葉を選んで、受け取る相手の気持ちを考えて、ってやっていた人も、「メールなら無料だから」って具合に、考慮もそこそこに、とにかくメール出せばいいんだ、って具合に、バンバン出した。
いつも届くメッセージは、売り込みばかりのメッセージだったら、「あんた、オレをお金だと思っているんじゃないの?」「だんだんウザくなってきた」「はいはいさよなら」ってな具合だ。
ダイレクト・マーケッターたちがこのところ苦戦しているのは景気後退のせいばかりじゃない。この、大きなパラダイム・シフトが起こったのに、従来と同じやり方でメッセージを出していて、その変化に気づいていないか、気づいたとしても、なかなか変わることができなくなってしまっているからだ。
では、どうしたらいいのか。
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投稿者: dialog [2008 12 05 24] の記事へ
2008年12月04日
● 48時間で14000件以上のダウンロードを実現したMoe Aroraさんに続け!ジャパンチャレンジ
<昨日の続きです>

で、ある音楽事務所の方と協力してもらってちょっとした実験をほんの今しがた、はじめてみました。
アメリカでも最近は「Japanese Pop song is Cool!」ってちょっと取り上げられるようになってきてるので、このMoeさんにDo you like Japanese Pop & Cawaii music? Plz check this!って流してみたんだ。結果は?・・・・また明日報告します。
続く!
というわけで、Moeさんからの返事を待った。
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投稿者: dialog [2008 12 04 46] の記事へ




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