お客の流れをみよう
地域密着で商売をしている方が多い。そうした方からこんな質問をされることがある。
「いまからインターネットに参入すれば間に合いますか?」
ヤフージャパンが10周年。ドッグイヤー(懐かしい響きですね)は、7年で一生を過ごすというから、ネット市場では150年くらいの変化だっただろうか?今やインターネットは地元商圏以上に競争が激しい場所だ。かといって、地元企業にとってみれば、地元商圏での戦いが楽になったか、というとそうではない。先日実家のある岐阜県へ帰ったのだが、地元商店街、駅前商店街は寂れるばかりで、閑古鳥。一方で郊外の国道沿いにできたショッピングモールや大型専門店、大型レストランは大いに賑わい、建設省管轄?の「道の駅」は、ちょっとしたドライブインやショッピングセンターよりも集客が多かった。郊外にショッピングモールや大型の専門店が国道沿いに立ち並び、その結果、お客の流れが変わってしまっていたのだった。
インターネットの変化はそれに比べると緩やかな感じだ。ヤフー、グーグル、MSNからというお客の流れはここ数年変わっていない。となれば、インターネット集客戦略の基本も明らかである。